毎月、様々な方が登場します今月号のトークは…

辻堂リレートーク 第6回

松下賢一郎さん
藤沢市市議会議員

(公明党・新町在住)




松下さんは、茅ヶ崎出身。甲子園を夢見る野球少年であり、高1からショートでレギュラー、県大会で準優勝、ベスト4、大学時代には神奈川6大学リーグ戦優勝など好成績を残した。その後、神奈川トヨタ自動車(株)に入社しサラリーマンとなるが、前任の市会議員勇退(公明党は65歳で定年)を機に使命を自覚し、自分でも皆様のお役に立てればと考え、8年前に退社して、平成11年の市議会議員選挙に出馬し初当選。それ以来、全ての議会で必ず市政改革の質問を実践するなど、勢力的に取り組み、環境、子育て、福祉、教育など(注1)具体的な実績をつくってきた。

特に「不登校は市内で平成16年は395人とここ数年高い数字で推移しています。これに対し、スクールカウンセラーの全校配置や、メンタルフレンド制度(注2)、適応指導教室の充実を提言しています。目先の学校復帰にこだわるのではなく、不登校児童生徒の今後の人生にとって何が必要なのか見据えることが大事」と松下さん。「また、障害をもった方に対する差別や偏見をなくし理解を深める『心のバリアフリーハンドブック』や、高齢化に伴い公共交通ネットワークの整備、中学校お弁当販売実施(希望者)、災害時に一人暮らしや寝たきり等の高齢者を地域が守る災害時弱者防災行動マニュアルを作成しました。災害時には地域でチームを作ることが大事です」。

松下さんの施策はわかりやすいと質問すると「もと営業マンですからね(笑)。トヨタ時代の実践ノウハウが今いかされています。政治信条は『よく見て、よく聞き、よく話す』とのこと。また、地元の地域問題にも熱心で、辻堂駅とソニー前までの歩道が拡幅された際には、歩行者と自転車混在して通行するのは大変危険と、歩行者レーンと自転車レーンを分割するラインを設けるようにしました。今後は、八松小学校通学路で車の交通が激しい十字路(チョビンさん前)のカラー舗装化を図れるよう取り組んでいます。「政治の使命は、次世代にツケを回さない事が最も重要で、21世紀に誇れる藤沢を築くため、今後も市民が一生安心して暮らせるまちづくりに全力で取り組みます」と熱意を語った。

(注1)『省エネナビの提案』『MOTTAINAI運動』『地域ブランド化推進』『学校版ISOの実施』『災害に強いまちづくり』など、
(注2)メンタルフレンド 生徒が気軽に相談できる大学生(臨床心理士等を目指す大学生対象)

省エネナビ…電気消費量、料金、CO2排出量等を各家庭で把握できる機器
学校版ISO…児童生徒に環境教育を推進するシステム「チャレンジかわせみ」(全ての小中学校で実施)

■プロフィール
1958年生まれ 鎌倉学園高校卒業、神奈川大学卒業、神奈川トヨタ自動車株入社
11年初当選、15年現2期当選、趣味はボーリング、スポーツ観戦(タイガースファン)
藤沢市議会議員 市議会民生常任委員長 公明党藤沢総支部長
藤沢市辻堂新町3-8-40  fax:0466-34-4570  matusita@tbb.t-com.ne.jp
松下賢一郎 オフィシャルサイト http://www2.tba.t-com.ne.jp/matusita/

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辻堂タイムズ2005年12月号辻堂リレートーク掲載記事