湘南工科大学・工学部長 
電気電子メディア工学科 
工学博士 松本信雄教授 インタビュー




体験的カリキュラムと高い就職率!地域への社会貢献で人間性の涵養を。

 「本校の教育理念は、人間味豊かな中堅技術者の育成。それは、人に好かれてコミュニケーションができる技術者。我々が大切にしていることは『社会と共に生きる』ということです。社会の為になることは学校の為になると考えます。1番目にとしてボランティア活動に対し単位を与える社会貢献活動(自由選択)。2番目に5万円で大学生になれる、最高300講義受けられるアカデミックパス(半期)。そして、多種多様な経験を積まれた方に学生に教育をしていただく産学教育交流やテクニカルアドバイザー制度、さらに学習支援センターでの特別講師制度です」と松本部長。自身も元大手企業で半導体の研究の先駆を担ってきた。

社会貢献活動で2単位を取得(自由選択)

 「社会貢献活動例は地域へのボランティア活動と、地域の協働研究活動に分かれます。前者には2単位が与えられます。後者は卒業研究などの一環として行われており、音声システムで動く車椅子や『ソーラー車椅子プロジェクト』(藤沢コンソーシアム学生部門最高賞受賞)、バリアフリー防災マップ(辻堂くらし市民の会と協働)、ユニバーサルカヌープロジェクト(県立海浜公園と協働)、世界遺産を狙う永福寺3DCG復元デジタル考古博物館構築(鎌倉市と協働)等、どれも素晴らしいテーマで絶賛の声が上がっている。「地域との協働作業で自分を鍛えることになります」と松本部長。

たった5万円で大学で学べる!アカデミックパス
 アカデミックパスは現在30人近い方が学んでおり、自分の新たな可能性を見出す方も多い。他にも正規の学生として64歳で卒業予定の方もいる。「皆さん真剣ですから学生、先生双方によい刺激になっていると思います」これらの現場主義のカリキュラムと制度が効を奏してか就職率は98%の高率を維持している。「本校の学生は親思いの生徒が多く、大学まで苦労して行かせてくれたと自立する意識が高い様です。資格取得支援制度は、年々充実しており、人気度の高い資格講座を学生や地域の方でも学内で受講でき、学内で試験も受けられる。キャンパス快適計画も進行中で、最近は女子学生憩いの場であるレディースクラブが出来ている。

■アカデミックパス 年2回募集 
*8月と3月に説明会 入学試験なし
・総合文化教育センター
・機械システム工学科(工学部)
・機械デザイン工学科(工学部)
・電気電子メディア工学科(工学部)
・情報工学科(工学部)
・マテリアル工学科(工学部)
・システムコミュニケーション工学科
(Webが学べる)(工学部)
※問合せ:湘南工科大学教務課生涯学習課
TEL/0466-30-0274 
kyoumu@center.shonan-it.ac.jp